自律神経失調症というと、精神的に弱い人がかかると思いつつ、何だか恥ずかしいという病気なんだというイメージが強いです。
原因はストレス状態が長く続くと誰もがかかる病気だとか。原因はストレスですが、ストレスを上手に発散できる人はかからない病気だとか。
納得できなくて、泣きそうになります。
どうしたらストレスを上手に発散するかが問題点です。
自宅に自由に過ごしているのにストレス解消されていないとは、どうなってしまったのだろう?と不安感が募ります。
症状というと厄介なめまい症が続いています。突然、腰痛も起こります。
ストレス=腰痛状態です。これは、もう限界だと痛感しました。
すぐにストレスが腰痛となるなんて思ってもみなかったです。
これが自律神経の乱れという原因という病気というのが分かってから、少しはストレスがかかっている時は、すぐに解消するようにしています。
どうにもならない場合もありますが、それでもストレスがかかるとすぐに反応する体に驚きと自律神経とは、いかに体に重要な部分なんだという事がわかりました。
医学的には、病気ではない等、言われている病気ですが、体の異常とは、全て自律神経に左右されているという事が分かります。
今までは、何となく生きてきて、自律神経が乱れるという現象は起こらなかったので、まさか自律神経が乱れるとどうなるとは、考えもしないで生きてきたし、自律神経が乱れるとは、どういう事なのかわからないまま、本当に自律神経とは、どんな神経なんだろうみたいな感じでした。
体の一番重要な働きとしている臓器なんだということが症状から痛感しました。
そこで、いかに症状を緩和できる方法を見つけて、原因となるストレスは何だろうと考えてみました。
そこで、日々、日光に浴びてない。等、色々と気になる事が原因だと判明しました。
普段から自転車通勤していたころと違って、通勤経路も変化すると体の変化に対応されて変化してくるのです。
自転車を乗るということは、体に良い事だったのか。と日々、通勤で乗らなくなってから、体の変調に気付きました。
そうか、自転車通勤が体に良かったのか。と。日々、何でもない事でもストレスになっていたのかと思うと、いかに体の変調とは、ストレスから解消されたといえども、逆にストレスとなっていた結果でした。
ストレスを避けたけど、逆にストレスが増加したとも考えられます。嫌なストレスが体に良いと分かりました。逆に好きなストレスだと想っていた事が体に悪影響となっていたという結果です。