日本の有名な沖縄のダイビングスポット「青の洞窟」を体験してみよう

沖縄の「青の洞窟」は沖縄本島 恩納村「真栄田岬」にある半分海中にある洞窟です。
洞窟内の水中と水面が神秘的な青色に輝いています。

素晴らしい景色は子供と一緒に見て感動を分かち合いたいと思います。

この「青の洞窟」で子供でもスキューバー体験やシュノーケリングができるところがあります。

 

さすがに「スキューバー体験」幼児は無理ですが小学生くらいまでの子なら体験が可能です。

※「シュノーケリング」なら3歳~、ダイビングなら8歳~から体験ができる。

実際、かなり小さい子でも体験できるのに驚きました。これはスタッフがしっかり指導してくれるおかげでしょう。
ツアーには「歩いて入るプラン」と「ボートで向かうプラン」があります。各プランについてスケジュールも費用も違ってきます。

「青の洞窟」は洞窟内に差し込む光の変化によって、終日様々な青色に変化します。なんといっても、朝から夜から一時も同じ色合いがないそうです。
だから、ツアーを体験した場合、美しい癒しの空間を楽しむことができます。

家族そろって楽しみたいならまず、ダイビングショップをしっかり選びましょう。

中には託児サービスのあるショップもありますが、できるなら一緒に楽しんで

<実際に体験した時の流れ>

集合時間には絶対遅れないようにしましょう。私達の体験の時に2名の方が少し遅刻して不快な思いをしましたので。。。
大抵のダイビングショップは夜の営業はしていません。夕方までの営業が大半です。理由としては夜のダイビングは非常に神秘的ですが「危険多い」からだそうです。

お店に集合したら受付をすませ、スタッフの指導に沿って行動。
個人的に用意するのは水着/ビーチサンダル/バスタオル/着替えだけです。
他の道具はお店で用意してくれました。出かける前に水着をきていたのでスムーズに行動することができました。

ダイビングショップは年中無休なところも多いけど、天候が悪くなればダイビングは中止。
ほとんどのショップが2時間程度、実際に潜れるのは40分くらいです。

海の中には魚が沢山泳いでいて、魚にエサを与えるのも楽しいので夢中になってしまいがちです。海に入るとどうしても体力を消耗しますので自分でも気をつける必要があります。

子供の場合は大人より体力がないのでなおさら、体調には気を付ける必要がありますね。

神秘的な体験で驚きますが、それより驚くのはダイビング客が多いことです。

多分、季節によって違うかもしれないけど、場合によってはあちこちのダイビングショップから人気のダイビング体験として「青の洞窟」を選んで
るので、仕方ないと思いますが。。。のんびりダイビングを満喫したいなら観光シーズンを外したほうがいいと心底思いました。