NHKの大河ドラマで真田丸がやっていますよね。
両親が大好きなので、ぜひとも行きたいと行っていったお蕎麦屋さんがあります。
それが「千本桜」というお店です。
長野県の上田市にあります。なぜここのお店に行きたがっていたのかというと、このお店には六文銭の形をしたかき揚げが乗っているお蕎麦があるからです。
写真で見ると、ざるそばに覆いかぶさるように大きなかき揚げが乗っていました。
六文銭は、真田幸丸の旗印だそうです。両親が教えてくれました。
私は大河ドラマを見ていないので、六文銭と言われてもピンっときません。
だけど大河ドラマラブな両親は、話の種に行ってみたかったようです。そして、私は連れられていきました。
お店に入り、六文銭のかき揚げ蕎麦を注文しました。
これが名物なのか、客を呼び込むためなのか人気があるお蕎麦みたいですね。
店員さんが、愛想良く運んでくれました。
かき揚げは、やっぱり大きかったです。切ったちくわが並んであり、六文銭の形をしていてユニークでした。
味はおいしかったです。かき揚げがサクサクとしていて、桜えびの風味がたまらずに食欲を誘います。
大河ドラマを見ていない人でも、おいしく食べれるお蕎麦屋さんでした。